痒みの他にもチクチクした症状 過労、ストレス、栄養不足 カンジタ腟炎を発症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
東日本大震災での過労、ストレス、栄養不足、石けんでの外陰部洗浄が原因でカンジタ腟炎を発症。
婦人科での腟洗浄と投薬、軟膏処置で症状が落ち着くのですが、日常生活上の注意、“綿の下着、おりものシートは使わない、洗いすぎない、身体を冷やさない、刺激食品はとらない、栄養バランス、たっぷりの睡眠・・・”を心掛けていても生理が終わる頃になると、ムズ痒さが出現して再発。
ほとんど毎月のように再発し、婦人科Drからは「あなたの体は相当疲れているようですね。年齢の割にはとても治りがたい。しっかり治さなければいけません」と痒みの他にもチクチクした症状が出始めたので、副腎皮質ステロイド軟膏も使用するようになっていました。
あまりにも頻回に再発してしまうため、精神的にもまいってしまいました。
仕事がハードな上に休日が少なく十分な休養が難しい今の職場を退職しようか・・・とずっと悩んでいました。
その一方で、たとえ職場を変えたとしても再発を防ぐことはできるんだろうか・・・
むしろ疲れきってなかなか体力も抵抗力も回復しにくくなっている体質を改善することが大切なのでは・・・とも思っていました。
何とかしてカンジタを克服したい!!
日本のどこかに1人くらいは克服した方がいるはず!!その方法は・・・と検索していたところ、アクシスアン利用者の体験談にたどりつきました。
(38歳 女性)
おかげさまで、H23.11月以後現在まで再発していません。
仕事も退職せずに続けています。
お勧めしていただいた漢方を飲みはじめて、まず気分的にとても楽になりました。
それまでは痒みはないか、チクチクした症状はないか、おりものに異常はないか、毎月のように気にしていました。
就寝中の足の冷えも改善されました。
冬になると足の冷えがひどく、一晩中電気毛布をつけていましたが、今は布団に入って体が温まった時点で電気をoffにしています。
それでも足が冷えることなく、朝までぐっすり眠れています。
震災後、本格的な生理が始まるまで、おりものに血が混じる状態が1週間近く続くようになり、必然的にナプキンをあてる日数も多くなってしまっていたのですが、以前のように予定日にスパッ!!と生理が来るようになりました。
心配な事もありました。
仕事上、予防投薬として抗インフルエンザ薬を内服しなければならなかったこと、また扁桃腺にかかってしまい、白い膿がびっしりと喉についてしまった時には、もはやこれまでか・・・と思いましたが、熱も出ず、身体がもちこたえてくれました。
アクシスアンのドアをたたいて本当に良かったです。
H24年1月11日初回来店
おやつを毎日食べている事をSTOPする事をお約束頂きました。
下半身の冷えを改善する漢方などをお出ししました。
2月28日 たまにむずっとするが、発症する事もなくすんでいる。
同じものをお出しする。
3月24日 痒みもなし!発症もせず。
アクシスアンに来店してから1度もカンジタが出ていないとの事で終了。
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